YUTO NAGATOMO FOOTBALL ACADEMY

各日程テーマ

• 基礎スキル徹底習得
  3/20(土) （担当：吉田匡良）	1対1基礎！絶対にボールを奪われない身体の向きと間合い 試合の中で1対1局面は多々あります。例えばドリブルでボールを保持している場面、相手がディフェンスでアプローチに来た時にバタバタし上手くドリブルができない、さらに相手DFにすぐにボール取られる場面はありませんか？ 自分とボールの関係性は位置はどこにいるか？ 身体の向きはどうなってるか？相手との間合いは？ということを習得していれば、状況は大きく改善します。 身体の向きとは？間合いとは？を基礎から細かく一人一人に想いをこめて徹底してトレーニングで伝えていきます。 絶対にうまくなる‼️ またマサコーチのトレーニングでは必ず、ボールの置き所とリフティングは必ずやります。1人1人が絶対にうまくなるという力強い気持ちで是非参加してください。 絶対にうまくさせます！

• フィジカルトレーニング
  3/21(土) （担当：藤田裕次郎）	「かしこい」身体を手に入れる サッカーで必ず求められるスムーズな動作の”連結”性・競り合いで活かせる”力の逃がし方”・“可動域”のひろげ方についてなどを習得します。 「フィジカル」とは、”ムキムキな筋肉”のことだけを指すわけではありません。たとえば、①"切り返し"が苦手②かけっこは速いが、ボールへの到達は遅い③体格差での悩みがある など。”身体の扱い方”について追求するのが”フィジカル”トレーニングクラスです。 保護者様向けのトレーニング解説も同時並行的に行いますので、ぜひ足をお運びください。 ぜひよろしくお願いいたします！

• センターバック
  3/22(月) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：冨安健洋、吉田麻也、丸山佑市、ジェジエウ、ヴァラン、クリバリ、セルヒオ・ラモス、ファン・ダイク 日本人選手で人材不足として長年課題のセンターバック。近年ようやく5大リーグでレギュラーポジションを確保し活躍する日本人センターバックが出てきました。 彼らは何を認知し、決断と実行のサイクルに移すのか。 守備局面ではブラインドゾーンの認知はもちろん、アプローチ・マーク・カバーリングを、攻撃局面ではビルドアップ時に有効となる後方のサポートやレーンチェンジのサポート、運ぶドリブルなどを多角的に学びます。 センターバックから世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！

• サイドバック
  3/23(火) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：長友佑都、酒井宏樹、室屋成、マルセロ、カルバハル、ジョルディ・アルバ 我々YNFAの象徴・長友佑都。サイドバックは攻守共に様々なコンセプトから成り立つ奥の深いポジションです。 攻守共に他ポジションの選手との連携が求められ、またオーバーラップの決断など個人戦術レベルでの認知・決断力が試合を決定付けることもあります。 また自陣コーナーゾーンやニアゾーンでの1vs1での守備など、絶対的な対人の強さも求められます。ある意味最も多くのスペックが必要なポジションです。 サイドバックから世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！

• ボランチ
  3/24(水) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：遠藤航、柴崎岳、橋本拳人、守田英正、カゼミーロ、ブスケッツ、モドリッチ チームの幹であるボランチ。攻撃的・守備的様々な特性を持つ各々の選手達も、原理原則からなる基本コンセプトを習得した上でストロングポイントを発揮します。 認知から決断・実行のサイクルを回し続け、守備時のインターセプトやアプローチからのボール奪取、攻撃時のディストュリビューションやパス選択の優先順位などセントラルゾーンでのプレーを多角的に習得します。 ボランチから世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！

• サイドハーフ
  3/25(木) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：伊東純也、久保建英、三苫薫、堂安律、サラー、ネイマール、メッシ スピードや推進力を武器に縦に仕掛け・突破するタイプ、ビルドアップに関与しゲームメーカー的役割を担う選手。日本代表にも様々な個性溢れる選手がいる中で、まずは基本的なコンセプトと原理原則を学びましょう。 仮に特別な能力を持たなくても、コンセプト通りに認知と決断・実行をすれば容易にGKとの1vs1の場面を生みだし得点、相手サイドバックを攻略してのアシストなど、「結果」を出せるサイドプレイヤーになることもできます。 サイドハーフから世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！

• シャドーストライカ―
  3/26(金) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：南野拓実、香川真司、ジェズス、グリーズマン センターフォワードとの連携で相手に脅威を与えます。 いつ何を認知しどういった関り(サポート)をするか。相手ペナルティエリア付近で瞬時にディフェンスラインをブレイクする1stタッチやシュート技術。海外ビッグクラブで得点を量産できる選手は日本人の歴史の中でも多くはありません。フィニッシュのサポートやフィニッシュそのもののコンセプトを習得し、「結果」を出せる1.5列目の選手へ。 シャドーストライカ―から世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！

• センターフォワード
  3/27(土) （担当：平野智史、杉本聖和、平野稔）	例：大迫勇也、興梠慎三、ムバッペ、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ、スアレス ヨーロッパ5大リーグで得点王になった選手はまだいません。得点をとり続ける選手はどのようなコンセプトで何を認知し決断・実行サイクルを回すのか。相手センターバックを無力化するデスマルケやサポートの種類、もちろんフィニッシュそのもののコンセプトと技術も含め、怖さのないポストプレーヤーではなく「自ら結果を出せる」選手へ。 センターフォワードから世界で10年以上活躍できる選手へ！ このクリニックで共に習得しましょう！！